標記の令和6年能登半島地震にかかる被災地支援の対応の件につきましては、さる1月2日版『みんぽビュー』において募金活動を予告後、各園からも多くのお問い合わせをいただいていましたが、諸事情により詳細のお知らせがたいへん遅くなりました。

 このたび、保育三団体(全国私立保育連盟、全国保育協議会、日本保育協会)による「保育三団体被災地支援募金」の開設を受け、本連盟としても、別紙のとおり、岐阜県保育研究協議会との共同による「岐阜県保育団体被災地支援募金」を開始します(支援募金は、両団体で協議し、保育三団体募金の他にもさまざまな方法で被災地の子どもたちの支援に活用させていただきます)。

 つきましては、別紙の支援募金の取り組みについて、ご協力いただきますようお願いします。

 なお、今回の地震にともなう被災地支援は長期的な取り組みが予想されますので、支援募金の他、物資支援、人的支援等の支援活動についても両団体で検討しながら具体化していきたいと存じます。

 

添付書類

・令和6年能登半島地震にかかる被災地支援について(両団体会長発信文書)

一社)岐阜県民間保育園・認定こども園連盟

みんぽビュー令和6年1月25日(木)版
「令和6年能登半島地震にかかる被災地支援の対応について(お願い)」