令和6年1月1日、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。余震続くなかでの救助活動、断水や寒波の中での厳しい避難生活、日に日に増えていく亡くなられた方の数など、日々報道される現状に心を痛めている方も多いでしょう。現在支援物資や災害ボランティアについては受入体制が整っておりませんが、連盟としてまず今すぐ出来ることとして「令和6年能登半島地震義援金」の募金活動をはじめます。連盟にお寄せいただいた募金は、現在全国団体で協議中の保育三団体募金として、保育施設の復旧や保育備品・生活用品等の購入、なにより子どもたちの笑顔を取り戻す為に送らせて頂きます。みなさまの施設にも様々な方面から救援募金のお知らせが届いていることと思いますが、なにとぞご理解いただきまして、格別のご協力をお願いいたします。

義援金の連盟窓口となる口座は、開設次第お伝えします。また、締め切り日は第1次を令和6年1月31日(水)とします。岐阜県民間保育園・認定こども園連盟の募金の取り纏め分は、状況を見ながらご報告させていただきます。

以上、取り急ぎの報告となります。ひきつづき、よろしくお願いいたします。

みんぽビュー令和6年1月9日(火)版
「令和6年能登半島地震義援金募金の開始について」