各ブロック会議でお知らせしたように、例年行っていました乳幼児教育セミナーと表彰の場の代替として「歳末セミナー」を下記要項で行います。年末の忙しい中と存じますが、皆さま是非ご参加ください。なお、この研修は保育心理士フォローアップ対象となります。
岐阜県民間保育園・認定こども園連盟 令和7年度歳末セミナー
【日 時】令和7年12月12日(金)
受付開始 13:00
開 会 13:30
表 彰 式 13:45
研 修 14:15〜16:15(2時間)
【会 場】グランベール岐山 3階 鳳凰の間
【内 容】講師 おおえだけいこ氏
(イラストレーター/ライター『子どもが中心の「共主体」の保育へ』著者)
【テーマ】
子どもが中心の保育って?
「共主体」という言葉を手に入れて、考えてみよう
子どもが中心の保育。こう聞くと、「大人が子どもの言いなりになる」と誤解する人がいます。それを、子ども主体×大人主体→「共主体」という言葉を使い、イラストを添えつつ考えていきます。
また、保育の基本は「環境を通した遊び・学び」だと言われますね。この環境設定も、「共主体」で考えることができます。海外を含め、さまざまな「遊びのコーナー」の画像を見ながら、実践で生かせるヒントを共有したいと思います。
【対 象】保育施設職員 60名先着順(定員になり次第締め切ります)
【申 込】12月4日(木)までに下記URLよりお申込みください。
※お申し込みはお一人ずつご入力下さい。
https://forms.gle/wwEZ73McXbSgUcJ79
講師 おおえだけいこ氏について
早稲田大学教育学部卒。主に保育・教育系媒体作成にかかわるライター、イラストレーター、漫画家。保育学は、カリフォルニア デ・アンザ・カレッジにて発達障がいを中心に半年間履修。小学館『新 幼児と保育』、保育雑誌『エデュカーレ』などで執筆中。
著書に『子どもが中心の「共主体」の保育へ』『日本が誇る! ていねいな保育』『日本版保育ドキュメンテーションのすすめ』『2017年告示 新指針・要領からのメッセージ さあ、子どもたちの「未来」を話しませんか』(イラスト担当 著:汐見稔幸)など。
